”当ページの記事を見ての作業は自己の責任にてお願いします”

”記事の内容について掲載者および投稿者は一切の責任を負いません”

”記事を見てカスタムやメンテナンスなどを行い、
それによって、故障、破損、 事故、 などいかなる事があっても、
掲載者、投稿者は一切の責任は負いません”

”メーカー(車体、部品)の保障、クレームなどを受けられなくなる物もあります”

以上を踏まえた上でご覧になってください。


DS400用タンデムグリップ(ハリケーン製)取り付けについて
投稿者:もんま(東京 No.01)
取り付けが容易とはいえ
他車種のバイク、ドラッグスター400用のパーツですので
エリミネーター250Vに取り付ける際に多少の干渉はありますので
その点はご留意くださいませ。
ドラッグスター400用の
タンデムグリップ(ハリケーン製)取り付けについて説明いたします。

DS400用のタンデムグリップは
純正フェンダーの固定穴のゴムの上についているアルミカラーを外して、
あとはそのまま穴位置も一緒なので取り付けるだけで付いちゃいますが
それだけの説明ですとわかりにくいと思い、
画像を追って説明していきたいと思います。
まずはリアの左右のプラスティックのサイドのカバーをはずし、
シートの固定ボルト3本を外してシートを外します。

こうして、リアのフェンダーを外せる状態にします。

次に、シート下にあるリアフェンダー固定ボルトと
金属フレームについている
左右の固定ボルトを外して、リアフェンダーをずらします。
リアフェンダーをずらせば今回の作業は出来るために
リアフェンダーに付いている配線などを外して、
完全に取外す必要はありません。

こうしてリアフェンダーをずらしますと
左右の固定ボルトの下から、金属の大きなワッシャー×4と
その下にゴムのダンパー×4が見つかります。

タンデムグリップ装着時には、
この金属のワッシャー(下の画像の指をさしている部品)が
邪魔になりますので取外します。
ちなみにゴムのダンパーはそのままつけておいてください。
金属のワッシャーを外します
こうしてゴムのダンパーだけになった部分に
タンデムグリップを固定します。

穴位置が下の画像のようにぴったりなので
ドリル等で穴を開けなおす必要はありませんでした。
こうしてグリップをずれないように支えながら
リアフェンダー固定ボルトを締めなおします。

この際に、ゴムのダンパー部分も
ずれていないか確認したほうが良いでしょう。
こうして固定完了。
サイドのカバーを元通り取り付けて
タンデムグリップ装着が完成です。
戻る?

Copyright(C) 2005 EVOC総本部 All Rights Reserved.