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中部方式のETC取り付け位置について 投稿者:もんま |
■今回使用したもの |
ETC本体、アルミ板、蝶番、両面テープ、マグネットキャッチ |
分離式のETCは通常取り付けの場合 サイドカバー内のBOX内に入れて設置されます。 しかしその設置場所ですとただでさえ容量が少ない エリミネーター250VのBOXがより使えなくなってしまいます。 という事でオネさんなども活用されている方法・・・ EVOC中部地区で流行の位置へ取り付けました。 |
まずはサイドカバー内のBOXの蓋をさっくりと切り取ります。 切り込む際に少々勇気が要りますが・・・ カッターなどで簡単に切り取れます。 そして蓋の大きさにアルミ板を切り出します。 |
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アルミ板に蝶番を取り付けて蓋の位置に取り付け。 ETCを固定するための両面テープを貼り付けます。 |
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ETCを両面テープで貼り付けて完成です。 |
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カードの出し入れもサイドカバーを開ければすぐに出来ます。 |
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蓋は開きにくいように磁石式の マグネットキャッチを取り付けておきました。 (意外と蓋が開きにくいので、この作業は必要ないかも) ちなみに内部に見える配線はシガーソケット用の物で ETC配線は外に出ているので入れる必要はありません。 |
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こうして使い勝手の良い感じで 取り付けをする事が出来たのでした。 この方式にしますと蓋は切り取ってしまいますが・・・ その対価以上に便利な方法でして、 エリミ250VのツールBOX容量を 全く損なうことなくETCが取り付けする事が出来るのです♪ |
追記: 広島の「NOM」さん(No.782)ご投稿の画像を 使用しまして純正の蓋留めを使用する方法を 補足追記いたします。 |
純正の蓋を止める部分を使用する場合は 切り出す部分をこのように引っかかるように 出っ張らして加工します。 |
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蓋加工は、1mmのアルミ板なら金切りハサミで切れますので、 純正の引っかかりに合わせ、長めに取って曲げた方が、 元の蓋と全く同じ感じで使えるので良いですよ。 引っかかりの長さは付けた後、微調整が必要になると思います。 |
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