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エリミ250VにDS400用フェンダー取りつけ
情報提供: APさん 
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ども!!
”フェンダー取り付けどーやんの?”ってだいぶ前に
言われてやっとのことで写真撮れたんで一応アップしときます。
最初に断りを入れておきますが、中古品を利用してるんで新品を買った場合、
違う部分が出てくるかもしれません、

それとサブフレームも純正品を加工したのでは無いので純正品が使えるか、
また、どのような加工をすれば良いか、がわかりません

ここでは自分で”加工が出来てなおかつそれが付けられた”又は
”自分で作れた”っと仮定して説明します

あと、サブフレームなどを使わないで取りつける場合は穴などの
大きさが違うので注意して下さい。

自分が付けたのは恐らくAD製のストリームフェンダーですが
はっきりとはしてません、ですから新品を買った場合、合わない事が
あるかもしれません、また他社の製品を使った場合も同様に合わない
っと言うことになるかもしれません、注意して下さい。
ではまずリヤ側から。。。。
その1
まず、リヤフレームカバー・シート・フェンダーサイドカバー
テールランプ・ウインカー
を外します、この辺のやり方は書かなくてもいいっすよね?
以前書いたフェンダーレスのところを見てもらえれば大体わかると思います
シートの下、フェンダーレス化の写真2の真中へんのボルトも外さないと行けませんが
その2
今度は交換するフェンダーをタイヤの上にかぶせてシートを左右のボルト二本で仮付けします。
そしたら、フェンダーをシートにあたるまで持ち上げてガムテープなどで固定します
この時タイヤにあわせて前後にも微調整します
ちょうど良いところで固定できたらリヤフレームのフェンダー取り付け用のボルトの穴から
センマイドウシなどを突っ込んで穴位置をけがきます。
ついでにシート後ろ(仮止めしてないところ)の穴位置もケガキます。
けがきが終わったら一旦シートとフェンダーを外します
外したら差し金などを使ってリヤフレームの穴幅とフェンダーにけがいた穴幅が合っているか
確認します、この時に穴位置が左右対称であるかも確認しましょう、
確認できたら13mmくらいのちょっと大きめの穴をあけます。
(取り付けの際もともとついているカラーを使うのでちょっと大きめに)
この時にテールランプ(現物)とウインカー(現物)とシート(6mm)
の取り付け穴も開けておくといいでしょう(ウインカーとテールはつける人だけ)
両方ともちゃんと見える位置でタイヤに当らないところにしましょう。

っと、ここまで書いてなんなんですが、おいらは中古のフェンダー買ったからかもしれませんが
もともと穴が開いてたんですよ(かなり大きめの穴が開いてたんですが。。。)、
で、その穴位置がほぼあっていたんですよね。(おいらはその穴がそのままつかえました)
新品で買った場合にも穴が開いてるかもしれないんで、
ひょっとしたらその穴がそのままつかえるかもしれません、ので穴を開け直す
事を考えるよりもともと開いている穴を利用して(穴を大きくするとか)
つけることを考えた方がいいかもしれませんね
画像1-1 画像1-2
画像1-1 画像1-2
画像1-3 画像1-4
画像1-3 画像1-4
その3
穴位置が決まったら今度はフェンダー内につくサブフレームです、
最初にも書きましたが、純正品を使ってませんので
”純正品を加工するならここを切ったらいいんじゃない?”
ってところと注意するところを書きます

まず、純正品加工ですが、画像2を見てください。。。。以上(w
画像2
画像2
それと自分がやった方法なんですがこれも画像3.4を見てください
画像3 画像4
画像3 画像4
注意すべき点なんですが、フェンダーはリヤフレームに固定するんではなく
フェンダーをサブフレームに固定してそのサブフレームをリヤフレームに
固定すると言う所です、
フェンダーをサブフレームにしっかり固定しないと走行時のがたつきや、
下手をすると割れたりするかもしれません写真3.4を見てもらえればわかると
思いますが、自分は二箇所のクランプとシリコンシールでのシーリング
で固定してます。
あと、付けたしなんですがサブフレームがフェンダーにぴったりくっつくように
しっかり突っ込んでおきましょう、フェンダーに穴を開ける前にサブフレームを
加工しておいて穴位置とナットの位置が合うか確認した方が良いかもしれません。その4
サブフレームがフェンダーについたら塗装してテールランプとウインカーを
取り付けます、その時に配線類をフェンダー内にしっかり固定しましょう
それらが終わったらフェンダーにシート取り付け用のボルトを取り付けます(画像5)
画像5
画像5
ボルトサイズは6mmです。。。。多分
そしたらバイクにフェンダーを取り付けてシートも取り付けます、
次にフロントフェンダーです
Fその1
まずノーマルフェンダーを外し内側についている取り付けようステーを
取り外します、左右二本ずつ合計四本のリベットで止ってますので
リベットの頭をドリルでもんでやれば簡単に取れます
Fその1
Fその2
外したステーを交換するフェンダーに付けます、
自分が付けたフェンダーの場合フォークがあたる部分にへこみがあったんで
その部分の中心にステーの中心をあわせるようにちょっと強引に突っ込みます。
突っ込んだら取りつけボルトの穴とリベット用の穴位置をけがきます。
そうしたら、ステーを外して差し金などを使って外側のまったく同じ位置
に穴位置を書きなおします。
ステーを外側から当てて現物で書いてもいいんですが、
ズレたときにショックなんでしっかり計りましょう
穴位置を書き終わったら穴を開けます、取りつけボルト用の穴は17〜20mm
位の穴を開けます(この時20mmくらいで開けておくと後で角度の調整が楽です)
リベット用の穴は4mmくらいが良いでしょう。
Fその2
Fその3
穴あけが終了したらステーをまた中に突っ込んで一旦フォークに仮に取りつけます
仮止めして穴位置を合わせたらハンドルを回して地面とタイヤに当らないのを確認して下さい、
当る場合にはリベット用の穴位置を少しずらして当らないところにあけなおしましょう
確認できたらフォークから外して、短めのリベットを使ってフェンダーをステーに固定します
ここで”リベットなんか手に入らない”っと言う方は4mmか3mmのボルトナットでも
いいんですが、フォークやタイヤ、ホイールにあたらないように注意しなくてはなりません
自分がやってみた感じでは下側(取りつけボルト近く)はなんとかなりますが
上側はどうしても当ってしまうので短めのリベットが手に入らない場合は
下側だけボルトナットで止めてシリコンシールなどを使って固定するのがいいでしょう
要するに、リベットが無い場合は4mmの穴は下側の二個で良いのです。
リヤフェンダーのときにも書きましたが、ステーがしっかりフェンダーに当るところまで突っ込みましょう。
Fその3
その4
ここまでくれば後は塗装して取りつけるだけです
写真も何枚かアップしますんで合わせてみてください


すべて終わったらいきなり走行せず少し押してみて当っているところがないか確認しましょう
以上、出来る限りの説明を書いたつもりですが、なんせ完成してから写真取ったりしたもので
見にくかったりするかもしれませんが勘弁してやってください
Fその4
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